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大岡信詩集「丘のうなじ」重版決定

6月16日に新刊出来・配本開始し、
19日(金)に朝日新聞・文化面にて紹介されました、
新刊詩集「丘のうなじ」(大岡信・詩、谷川俊太郎・編)は、重版が決定しました。
(7月中旬出来予定)

各書店に、まだ在庫がある場合がありますので
お問い合わせいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

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茨木のり子を描いた舞台「蜜柑とユウウツ」 [報告]

6月12日より、東京は池袋の東京芸術劇場にて、
舞台「蜜柑とユウウツ」がただいま上演中です。
(東京公演は、6月21日(日)まで。以降、地方巡回)
女優さんお三方で活動されている演劇ユニット「グループる・ばる」の企画です。

童話屋の者は、14日(日)昼に観劇しました。
茨木さんの生き様がぎゅっと凝縮され、心揺さぶられる内容でした。
当日券もあるようです。とても素敵な作品です。ぜひ見てください!!

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脚本の長田育恵さん、演出のマキノノゾミさん曰く、
「時代の中で、くらしをきちんと生きた詩人」というテーマ、どのように取り上げるか、
かなり難しい挑戦だったとのこと。

2006年に逝去された茨木さんの人となりへ、詩作品を通して近づいていったという
そのあざやかで深い解釈に触れ、2時間の上演時間はあっという間でした。

劇作品ならではの工夫がされているのも楽しい。
茨木さんをとりまく詩人仲間の登場を見ながら、当時の様子に思いをはせてみたり。

なにより演じる女優さん(松金よね子・岡本麗・田岡美也子の3氏)によって、
随所に劇中で引用される、茨木さんの詩の、言葉の力づよさ。

やはり声に出される詩は、いいですね。詩が立ち上がってまっすぐ心に響きます。

続く地方公演でも、多くの方に見ていただきたいです。

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6月新刊、大岡信詩集「丘のうなじ」 [新刊]

夏が来たかという暑さの五月、乗り切ったかと思えば、もう六月で梅雨の季節ですね。
童話屋では、来たる新刊を鋭意準備中です。

大岡信 詩集「丘のうなじ」は、2015年6月16日配本・店頭発売は20日前後を予定しています。
よろしくお願いいたします。

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さる5月31日(日)、静岡県三島市にあります大岡信ことば館にて、谷川俊太郎さんと工藤直子さんによる刊行記念対談が行われました。
(早い段階で満席となり、ありがとうございました)

大岡信さんといえば、29年間にもわたり朝日新聞に詩歌コラム「折々のうた」を連載したことで有名です。そして何より、数多くの作品を生んだ詩人でもあります。
大岡さんは三島市のご出身で、大岡信ことば館は、氏の創作活動にまつわる多くの資料を所蔵しています。

今回の対談では、大岡さんの詩作に対する姿勢や、また普段のお人柄など、貴重なエピソードが披露されました。また、「折々のうた」の熱烈ファンを自称する工藤直子さんによる、大岡さん選の詩歌についてのコメントも。

谷川さんは本書あとがきに、大岡さんへの友情を込めた書き下ろしの詩を収められていて、
会場ではこれを実際に朗読されました。ぜひ書籍の中で、ご一読ください。

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下の写真は、安野光雅さんによる本書装画の原画を手に、大岡夫人と童話屋の田中です:
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